野性の少年 [DVD] 価格: 4,179円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 女性からの、子供からの、そして自らの視点で秀作を発表し続けたフランソワ・トリュフォー監督作品です。18世紀末フランスに実在したどういった経緯で森の中に置き去りにされてしまったのかがわからない野生児にトリュフォー監督自身が扮する学者が人間としてのコミュニケーション術を伝授するといった内容。
ストーリー運びは事実を忠実に伝えているものと思われますが、知らざる者を知る者として育てていくいわゆる“教育映画”としてはいささか型どおりのもの。しかしトリュフォー監督の繊細な感性が本編にさらなる魅力を加えています。ミルク、アルファベットの玩具、実際の道具などの様々なモティーフを駆使 |
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ポリネシアの伝説~少年は海を渡る~ [DVD] 価格: 995円 レビュー評価: レビュー数: ???今は亡きジョニー・リンゴをテーマにした1969年の短編映画が、ベテランプロデューサー、ジョン・ガーベット、ジェリー・モーレンによって心温まる家族で楽しめる長編映画となった。『ポリネシアの伝説〜少年は海を渡る〜』である。ニュージーランドで撮影された海を渡る冒険物語は、ポリネシアの島々で交易していた裕福な貿易商ジョニー・リンゴの伝説をふくらませて、のちに彼の名をもらうことになる少年、タマを子どもの頃までさかのぼって描いている。とある島に嵐で小さなカヌーが流れ着き、カヌーに乗っていた赤ん坊の男の子はタマと名づけられる。彼を島の住民は神からの贈り物と考える。だが災難が続くとタマは厄介者扱いされ、 |
ポリネシアの伝説~少年は海を渡る~ [DVD] 価格: 995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ???今は亡きジョニー・リンゴをテーマにした1969年の短編映画が、ベテランプロデューサー、ジョン・ガーベット、ジェリー・モーレンによって心温まる家族で楽しめる長編映画となった。『ポリネシアの伝説〜少年は海を渡る〜』である。ニュージーランドで撮影された海を渡る冒険物語は、ポリネシアの島々で交易していた裕福な貿易商ジョニー・リンゴの伝説をふくらませて、のちに彼の名をもらうことになる少年、タマを子どもの頃までさかのぼって描いている。とある島に嵐で小さなカヌーが流れ着き、カヌーに乗っていた赤ん坊の男の子はタマと名づけられる。彼を島の住民は神からの贈り物と考える。だが災難が続くとタマは厄介者扱いされ、 |
ナビゲートDVD「20世紀少年」秘密大図鑑 上巻 価格: 1,500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 このDVDをみて、ものすごく映画への期待感が膨らんだのは確かです。
なので、非常に有効なプロダクツだったと今更ながら思います。
しかし、「下巻」はいつ出るんでしょうか・・・。 |
ミドルトン一家、ニューヨーク万博に行く [DVD] 価格: 1,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 古き善き時代のアメリカ…なんて言い方をよくしますが、この作品はまさにそんな時代の映画(実際にはウェスティングハウスの宣伝用作品)であります。 解説の聖咲奇氏も書いておられますがヨーロッパでは既に大戦が始まっているのに登場人物はいたって暢気…つ?か脳天気に振る舞ってます。 ミドルトン…つまりは中産階級と言う役名がついた主人公一家はどう見てもプチブルにしか見えません。 彼我の生活水準の差を思うとなんでまたこんな国を相手に喧嘩を吹っかけたのか判らなくなります。 劇中に登場するロボットは同じくWHD社さんが発売しているファントム・クリープス・ゾルカ博士の野望…に登場する親父顔ロボット『アイアンマン』 |
ロボット大襲来 [DVD] 価格: 1,000円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 1950年代の海外侵略SF映画は結構見てきたつもりです。
終り方が「空飛ぶ円盤地球を襲撃す」に似たような感じもしますが、いかんせん本作にスケール感は無いのです。
良く言えば「心理劇」、悪く言えば「予算に苦しんだ迫力の無い映画」です。
俺の評価は★2.5個ですが、B?C級のSF映画の適性試験のような映画でした。
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原始獣レプティリカス 冷凍凶獣の惨殺 [DVD] 価格: 1,500円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 過去にテレ東の昼や深夜の映画劇場で放送された事のある幻の傑作怪獣映画です、肉片から爬虫類が完全再生するというまあ荒唐無稽な設定ではありますが実際の兵器が多く登場するシーンや怪獣が完全に再生して動き出すまでのプロセスは結構見せます。戦闘シーンの迫力、怪物登場場面、群衆が逃げ惑うシーンオーソドックスな怪獣映画の王道です。1500円は安すぎると思いますよ |
大怪獣出現 [DVD] 価格: 1,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 DVDの作品紹介を読んでいて、多分私が子供の頃にテレビで観て、とても怖かったあの作品かな?と思って購入したら大正解でした。
今観てもそれなりに面白く、あの時代に作られた映画の中でも出来が良いものです。幾つかのシーンは今でも結構しっかりと覚えていて、このDVDで自分の記憶の正しさを確認しました。
私は今でも映画を人から異常だよ!と言われる位に沢山観ていますが、昔に確かに観た記憶が有るのに内容がサッパリ思い出せない映画なりテレビは、今観てもつまらないと言うのが、私の経験に基づいた法則です。
多分私の脳が、記憶量のキャパ |
惑星Xから来た男 [DVD] 価格: 1,500円 レビュー評価:3.0 レビュー数:3 ほとんど期待せずにDVDを購入して鑑賞をしました。
結果としては、予想以上につまらなかったです。
スケール感もありませんし、登場人物の行動はスキだらけですし、
盛り上がも感じませんでした。
この頃のB級SF映画群はDVDでそれなりに鑑賞しましたが、
本作も「これで終り???」みたいな終わり方の映画でした。
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惑星アドベンチャー スペース・モンスター襲来! [DVD] 価格: 1,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 昔、といっても多分20年くらい前になるが、この映画をレンタル・ビデオで観たことがある。
ブルーレイはもちろんDVDもまだなく、VHSが普及し出して間もなく、お茶の間でレンタルビデオの映画を観ることがようやっと定着した頃の話だ。
この映画「惑星アドベンチャー」はその頃に、どこのメーカーだったかは忘れたが、一度だけVHSでリリースされたことがある。どういうわけだか日本語字幕ではなく吹替え版で、しかも意味不明の主題歌入りだった。
現在レンタル業界では蔦屋などの大店舗が幅を利かせ、またDVDに押されてVHSが殆ど消滅してしまっているので、もし所有している方がいるな |
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